白神ねぎまつり 秋田県能代市
秋田県北西部にある能代市のJAあきた白神が展開しているブランド野菜で「白神ねぎ」があります。
「白神ねぎ」の特長として、見た目はやや太めだが、とろけるような柔らかさと甘味があるとのこと。
※元サッカー日本代表のヒデ(中田英寿)さんが立ち上げた「Revalue Nippon」にも紹介されております。
http://nakata.net/rnp/area/20656/
そして、
白神ねぎの販売が4年連続で10億円を達成したことを記念し、なんとなんと、
「第1回白神ねぎまつり」
を開催するとのこと!!
当日畑から掘りあげたばかりの土ねぎの即売や、機械を使ってのねぎの皮むき体験など、産地ならではのコーナーあり
ねぎ好きの方は是非!
ねぎでメタボ・更年期障害を改善
多くの男性が悩んでいる内臓脂肪型の肥満。これらは男性ホルモン「アンドロゲン」の低下が一因であるとのこと。
※アンドロゲンとは、男性ホルモンおよびこれと同じ生理作用をもつ物質の総称。睾丸で産生される「テストステロン」と、そこから代謝されて作られる「DHT(ジヒドロテストステロン)」という二つの男性ホルモンの総称して「アンドロゲン」と呼ぶ。
そして、メタボの象徴である中高年男性の内臓脂肪型肥満は最近以下がわかってきている。
●アンドロゲンの低下に起因していること
●運動と食事でアンドロゲンが増やせること
要はメタボの原因はホルモン低下(アンドロゲン低下)で、「運動」と「食事」で改善が可能ということ。
ちなみに、アンドロゲンの低下は、男性更年期障害にも関連があるとのこと。
メタボの対策
そしてここからが本題、そのアンドロゲンを高める食事として注目を集めているのが「ねぎ類」。
ねぎ属に含まれる「含硫アミノ酸」が、テストステロンの産生を活性化するという実験結果を報告している。
マウスに飲水させた比較実験で「濃縮エキスの非投与群の増加と比べ、投与群の血中のテストステロンの値は2倍以上になった」という。
さすが「ねぎ」ですね。
風邪予防ができ、更に痩せやすくなると。
最近、お腹周りが気になりだしたら、食生活にねぎを加えてみては如何でしょうか?
それではまた
深谷ねぎまつり
来年も開催が決定!!
日にちは、2019年1月27日(日)
冬真っ只中ではありますが、ねぎは冬の野菜ですのでベストシーズンですね。
この祭りは埼玉県深谷市で開催され、2013年から開催されているお祭りです。
埼玉県深谷市の特産品「深谷ねぎ」を通して『食』への感謝の気持ちを共有し、さまざまな表現方法により「深谷ねぎ」の魅力を広くアピールしよう!というコンセプトのもとに市民の方が作ったお祭りとのことです。
お祭りでは、深谷ねぎ料理選手権が開催され、全国各地からエントリーが殺到するみたい(優勝すると賞状、深谷ねぎ1ケース、委員長自作のトロフィーが貰えるらしい)
ねぎを使った様々な料理と、泥ねぎの炭火焼(深谷カルソッツ)が食べられる、ねぎ好きにはたまらない祭りですね。
私は仙台在住のためなかなか難しいですが、
ご興味ある方はぜひ
ねぎびとカンパニー
2017年度過去最高の糖度21.6度を記録した、
ねぎびとカンパニーの「真の葱」
土作り、肥料、栽培方法にこだわり、
そして愛情を込めた作品
是非、食べてみたい!!
ご興味あるある方はどうぞ